ひき逃げ事件を起こしてしまった人気若手俳優の伊藤健太郎さん。
好青年なイメージからは想像できないニュース内容に衝撃を受けました!
しかし、芸能関係者からは「もともと性格が悪かった」「完全に天狗になっていた」という声もチラホラ。
伊藤健太郎さんは売れっ子でしたから調子に乗っていたんでしょうか?
そこで、伊藤健太郎さんの生意気エピソードを調べてみました!
伊藤健太郎、実は性格悪かった?
伊藤健太郎さんがひき逃げ容疑で逮捕されたのは2020年10月29日。
バイクと衝突したのにスピードを緩めずその場を立ち去ってしまいました。
衝突したバイクに乗っていた女性は足を骨折するほどの重症。
たまたま後続車がその後を追って伊藤健太郎さんを現場に引き戻したそうですが、それがなければそのまま立ち去ってしまっていた可能性もあります。
しかも、戻った後も被害者救護には参加せず、スマホ片手に悪びれる様子もなかったとか・・・。
さらに、警察によると「(現場に戻ったのは)免許証の写真を撮られて踏ん切りがついたから」と供述していたそうです…!!
クリーンなイメージが強かっただけに、伊藤健太郎さんの対応や態度にショックを受けたファンも多かったんじゃないでしょうか?
関係者からは冷ややかな反応・・・?
ただ、芸能関係者からは意外にも辛らつな意見が出ているようですね。
10/30に配信された『東スポWeb』によると、
「(逃げた理由は)自分は人気があるから大丈夫とか、もみ消せるなどと思っていたのではないでしょうか。というのも、業界内での伊藤の自意識過剰っぷりは有名でしたからね」(芸能関係者)
「伊藤はクソ生意気で監督と揉めたとか、マネジャーが平謝りだったとか、散々な噂が立っていた」(映画関係者)
「デビューしたてのころ、伊藤は素人演技がヒドく、ダメ出しされるたび、ふてくされていた」(テレビ関係者)
「先輩俳優もナメきっていて、あいさつをおろそかにするからこちらがヒヤヒヤする」(別の映画関係者)
散々な評判ですね・・・。
伊藤健太郎は調子乗ってる?生意気エピソードまとめ
伊藤健太郎さんはクリーンなイメージとは反対に業界ではかなり悪評が目立っていたようです!
他にはどんな生意気エピソードがあったんでしょうか・・・?
伊藤健太郎のモテすぎて困る発言!
伊藤健太郎さんは2020年1月に女優の山本舞香さんとの熱愛が報道されています。
伊藤さんと違って、山本さんは肉食系で誰にでも強気な態度であることが有名だったので、ファンからはかなり驚かれていましたね!
中には「伊藤健太郎騙されてない?」なんて声も。
しかし、1/22配信の日刊サイゾーでは、この報道を聞いたドラマ関係者のインタビューを紹介していました。
そこでは、伊藤健太郎さんのこんな調子乗ってる発言が!
「山本舞香が肉食系だというのはわかるんですが、伊藤健太郎は全然素朴なタイプではないですよ。女性が大好きで、遊びまくっているタイプ。特に『今日から俺は!!』でブレイクしたあとは、知名度も上がってかなりチヤホヤされるようになり、“モテまくって困る”なんてことをよく話しているそうです。普段は結構チャラい感じだし、素朴というよりも“輩っぽい”雰囲気すらある。少なくとも伊藤が山本に騙されているなんていうことは絶対にない」
伊藤健太郎さんは確かにモテていたんでしょうが、それを自分から言っちゃうあたり、周りからしたら完全に調子乗ってるとしか思われないでしょうね・・・。
伊藤健太郎は年上にもタメ口!
伊藤健太郎さんは年上にも容赦なくタメ口で接することも多かったようです!
2020年7月13日放送の『行列のできる法律相談所』では、ドラマで共演した芸人が嫌いだったと告白しています。
その芸人とはシソンヌの長谷川忍さん。
シソンヌ長谷川さんは伊藤健太郎さんの18歳年上。
にもかかわらず、タメ口で呼び捨てにするほど嫌っているそうです。
その時の伊藤健太郎さんの発言がこちら!
- 「すごい張り合ってくるというか、口だけ達者」
- 「はあ?なんだコイツ」
- 「相方のじろうさんは本当に素敵で大好き。売れてるのは長谷川の実力じゃなくじろうさんのお陰だから」
- 「長谷川の芝居は特にチェックしてない。今後も見るつもりは無い」
- 「2人でご飯に行こうと言われることもあるが、行くつもりはない」
かなり辛らつですね!
まぁ嫌いになった理由はシソンヌ長谷川さんが妙なマウントを取り始めたからだそうですが、それにしても・・・という感じでしょうか。
また、2020年9月17日発売の『週刊文春』では芸能関係者からのこんなタレコミも紹介されていました!
「物怖じしないので年上の男性から好かれて仲良くなるが、タメ口で、挨拶さえしないときもある」(芸能関係者)
仲良くなると調子に乗って礼儀を忘れてしまう性格なのかもしれませんね。。。
伊藤健太郎の酒癖が悪すぎる!
また、『週刊文春』にはこんな証言も紹介されていました。
「『朝まで飲んじゃいました』と酒の臭いを漂わせながら、顔がパンパンに腫れた状態で現場入りするなど、撮影前日も酒をセーブしない」(芸能関係者)
伊藤健太郎さんの酒癖エピソードは有名みたいで、2020年10月30日配信の「サンケイスポーツ」でも「撮影現場に酒の匂いをさせてくることもあった」という関係者の証言を紹介していますね。
調子に乗ると自分でセーブがきかないタイプなんでしょうか?
伊藤健太郎は撮影現場で王子様気どり!
また、2020年11月6日に公開予定だった伊藤健太郎さんが主演を務める「十二単を着た悪魔」に関するこんなエピソードも。
2020年10月29日配信の「東スポWeb」によると、今回「十二単を着た悪魔」の主演を伊藤健太郎さんが務めることになったのは、監督の黒木瞳さんからの熱烈なオファーがあったからだそうです!
「黒木さんが『この役は健太郎君しかいない』とほれ込み、オファーしたんです。それだけに、撮影現場でも王子様扱いだったそうです」(映画関係者)
そんな撮影現場では、台本にないキスシーンも急遽追加され、女優さんには事後承諾だったとか。
「伊藤さんは特別扱いでした。いきなりキスされた女優さんは驚くしかありませんが、それでOKということにするしかない」(映画関係者)
普通ならいきなりキスされた女優さんやその事務所が怒ると思うんですが、それがまかり通るほど伊藤健太郎さんは王子様扱いだったんでしょう・・・。
でもこれはそれを許しちゃう周りにも問題がありそうです!
伊藤健太郎はマネージャーへの態度が悪すぎる!
そんな伊藤健太郎さんですが、実は育ての親ともいえる女性マネージャーAさんがいたそうです。
でも、伊藤健太郎さんはその女性マネージャーAさんへ結構ひどい仕打ちをしてたとか。
伊藤健太郎さんと女性マネージャーの関係を2020年9月17日発売の『週刊文春』が報じていました。
小さなモデル事務所だったが、Aさんは伊藤を、「2枚目ではなくて、2.7枚目です!」 と売りこみ、ドラマや映画の仕事を決めてきた。
「彼が成長する姿をAさんは嬉しそうに見守っていました」(事務所関係者)
女性マネージャーAさんはまだブレイク前の伊藤健太郎さんを必死に売り込んでくれていたようです。
ただ、Aさんは伊藤健太郎さんの調子に乗りやすい性格を危惧していたんだとか。
よく伊藤健太郎さんに「人として正しいことをしないと、役者としてもやっていけないよ」と諭していた姿が目撃されていたようです。
しかし、伊藤健太郎さんは自分が売れるにつれてAさんのことを鬱陶しいと思うようになってしまったとのこと。
昨年の飲み会の席で、「めっちゃうるさいおばちゃんなんですよ。とにかく細かい」と愚痴っていたという。
「伊藤は事務所社長に相談し、社長とAさんが協議した。他のタレントもかかえるAさんは伊藤の現場に行けないことも増え、昨夏、担当を外れた」(事務所関係者)
その後、伊藤のわがままに拍車がかかっていった。
なんと、その後Aさんは事務所を辞めてしまっているそうです!
今では全く連絡を取り合っていないそうですが、伊藤健太郎さんとのトラブルにはノーコメントを貫いているAさん。
「お答えできません。ただ、どの役者にも言っていますが、役者は人間性が問われる仕事。彼にも素敵な人になって欲しいと思います」
今では伊藤健太郎さんもありがたみが分かって、周りに「Aさんにはめちゃくちゃ感謝してます」と言っているそうですが・・・。
伊藤健太郎さんがAさんのアドバイスをしっかり聞いていればこんなことにはならなかったかもしれませんね。
伊藤健太郎は自分が調子に乗りやすいことを自覚していた?
これだけ生意気エピソードがある伊藤健太郎さんですが、実は自分が調子に乗りやすいことも自覚していたみたいです!
2020年10月2日配信の「Asagei Biz」ではこんなインタビューを紹介していました。
「記事ではもともと調子に乗りやすい性格と紹介されていた伊藤ですが、昨年9月に放送された『なるみ・岡村の過ぎるTV』(朝日放送テレビ)では『デビュー前は自分でも反省するほどめちゃめちゃイキってた』『周りをちょっと下に見てたんですよ』と明かしていました。イキってしまった結果、周りから人がいなくなってしまったそうで、そのことを反省したと話していましたが、売れ出したことでイキリ癖が再発してしまったのかもしれませんね」
うーん、残念ながらこの反省は全く生かされなかったことになります。
伊藤健太郎さん、しばらくは芸能活動自粛ですかね。